足首から下の「foot」には、さらに細かな部位名称が存在する。日本語では「足の指」と一言で片付けるが、英語では手の指(finger)と足の指(toe)を明確に区別する。足の指を「foot finger」と呼ぶのは典型的な誤りだ。
親指は「big toe」または「great toe」、小指は「little toe」や「pinky toe」と呼ばれる。また、足の裏全体は「sole」、かかとは「heel」、土踏まず部分は「arch」と表現される。足の甲は「instep」や「top of the foot」という言葉が使われることが多い。
スポーツシーンやダンス、あるいは靴のフィッティングなどの現場では、こうした細部を指示する単語が頻繁に飛び交う。特に近年話題のパーソナルトレーニングなどでは、足裏のアライメントを説明する際に「arch」や「ball of the foot」(足の親指の付け根付近のふくらみ)といった語彙が不可欠となっている。