Q1:しりとりで「ン・ダグバ・ゼバ」や「んぽちゃむ」を使うのは反則になりますか?
A1:プレイ開始前の「ローカルルール設定」に完全に依存します。一般的な標準ルールでは「広辞苑などの一般的な国語辞典に載っている普通名詞のみ」とされることが多く、その場合は固有名詞であるキャラクター名は反則扱いとなります。ただし、「人名・キャラクター名・作品名OK」という合意があらかじめ形成されている場合、公式設定に実在する名称であるため正当な手として成立します。
Q2:なぜポケモンには「ん」から始まる名前が1匹も作られないのですか?
A2:株式会社ポケモンや任天堂からの公式な理由声明は出ていませんが、児童層を含めた幅広い世代が直感的に呼びやすく、かつ愛着を持ちやすい日本語の標準的な音韻規則(発音のしやすさ)を最優先しているためと考えられています。また、ポケモンしりとり等の公式知育コンテンツにおいてゲームが成立しなくなるのを防ぐ意図も強く反映されています。
Q3:キャラクター以外の普通名詞で、しりとりで完全に通用する「ん」から始まる言葉はありますか?
A3:アフリカ起源の民族楽器である「ンビラ(親指ピアノ)」や、一部の辞書にも掲載されている西アフリカの通貨単位「ンゴルム」などが挙げられます。これらは地名や人名ではない「普通名詞」であるため、厳格なルールのしりとりであっても論理的に反論を封じ込めることが可能です。
Q4:「んぽちゃむ」の最初の文字は「ん」ですが、しりとりでは次の人は「む」から始めるのですか?
A4:その通りです。仮に「んぽちゃむ」の使用が認められた場合、語尾は「む」となるため、次のプレイヤーは「む」から始まる言葉(「むぎ茶」「むささび」など)を繋げる必要があります。相手を負けさせるのではなく、あえてゲームを延命させつつ相手を混乱させる高等戦術として機能します。