2002年4月、当時絶大な人気を誇っていたGLAYのTERUと結婚を発表した際は、平成の音楽界を揺るがすビッグカップル誕生として列島を驚かせました。しかしその後、週刊誌やネットニュースでは定期的に「離婚秒読み」「仮面夫婦」といった不穏な見出しが躍ることになります。なぜこれほどまでに離婚の噂が立ちやすいのか、その背景には芸能人夫婦ならではの露出方針とライフスタイルの変化が存在します。
噂が浮上した主な発端は、2010年代後半からTERUが音楽制作の拠点として北海道や都内別宅を行き来する二拠点生活を始めたこと、さらにSNS上でお互いのツーショット写真や直接的な言及を極力控えていた点にありました。プライベートの切り売りを好まない二人のプロフェッショナルな姿勢が、ネット上の穿った見方によって「別居=関係破綻」と誤解されて広まったのが真相です。
実際には、TERUが主催するアート展やライブ会場の関係者席で大貫亜美の姿が度々目撃されており、家庭内でもお互いの表現者としての領域を深く尊重し合っています。不干渉でありながら底流で固く結ばれている二人の関係は、依存し合わない大人の夫婦の理想形として、関係者の間でも高く評価されています。