「過去に叱られたから受診するのが気まずい」「正直に話すとまた怒られそう」と不安を抱える人は多い。しかし、受診のしかたを一工夫するだけで、眼科クリニックの対応は劇的に変わる。
まず大切なのは、受診時に「現在使っているレンズの実物(パッケージや箱)」を持参することだ。度数やベースカーブ、メーカー名がわかるだけで、医師は原因の特定が格段にしやすくなる。また、問診票や診察時には「ネットで買って使っていたら違和感が出たので、正しく相談したくて来ました」と、安全に使用したいという姿勢を素直に伝えるのがポイントだ。
隠しごとをして後から発覚する方が、医師からの信頼を損ねる。嘘をつかずに「何時間装着していたか」「痛みはいつからか」を正確に伝えよう。患者が安全に対する意識を持っていると伝われば、理不尽に叱責されることはなく、具体的で親身なアドバイスが得られるはずだ。