Q1:痴漢を疑われた際、もし現場から走って逃げ切れた場合、後日逮捕される可能性はありますか?
A1:後日逮捕される可能性は十分にあります。駅構内や改札口、周辺道路には多数の高精度防犯カメラが設置されており、交通系ICカードの利用履歴や顔認証技術によって個人の特定が進みます。逃亡した事実自体が悪質と評価され、逮捕令状が出されるリスクが跳ね上がります。
Q2:身に覚えがないのに駅員室へ連れて行かれそうになったら、物理的に抵抗しても良いですか?
A2:駅員や相手の手を払ったり突き飛ばしたりするような物理的抵抗は厳禁です。暴行罪や傷害罪が成立し、現行犯逮捕の口実を与えてしまいます。「逃げる意思はありませんが、密室への立ち入りは拒否します。警察はこの場(ホーム上)で待ちます」と口頭で毅然と主張し、足を止める対応をとってください。
Q3:痴漢冤罪で無実が証明された場合、相手や鉄道会社に損害賠償を請求できますか?
A3:意図的な虚偽申告(狂言)であったことが明白な場合は、相手方に対して名誉毀損や不法行為に基づく損害賠償請求、虚偽告訴罪での刑事告訴が可能です。ただし、被害者側の「過失による勘違い・誤認」であった場合、故意がないとして賠償請求が法的に認められるハードルは極めて高いのが実情です。 (出典: 痴漢 冤罪 逃げる(Yahoo!ニュース))