自宅で手軽に取り組む場合、チタン粒やセラミック粒を用いた専用シール、あるいはラインストーン付きの耳つぼジュエリーの貼り方を正しく習得することが成功の近道です。衛生管理と貼り替えサイクルを守らないと、接触性皮膚炎や化膿トラブルを招く恐れがあります。
貼付前には必ず消毒用エタノールを含ませたコットンで耳全体の皮脂を拭き取ります。皮脂が残っていると粘着力が半減し、ツボへの継続圧迫が維持できません。ピンセットを用いて狙ったツボへ垂直に貼り、指の腹で軽く押さえて定着させます。貼り替え期間は最長でも3日〜5日程度とし、皮膚トラブルを防ぐために一度剥がした後は1〜2日の休止期間を設けるのが安全です。
シールの使用に抵抗がある方には、道具を使わない耳マッサージによる代謝アップが有効です。耳の上部・中部・下部を指でつまんで外側へ引っ張りながら回す動作や、耳を折りたたんで手のひら全体で温めるマッサージを行うことで、頭頚部の血流が劇的に改善し、自律神経の切り替え(副交感神経優位への誘導)がスムーズになります。