同店を語る上で欠かせないのが、専用車両で駆けつける「出張修理サービス」の存在です。車体の重い子ども乗せ電動アシスト自転車を押して歩くことが困難な青葉区の急坂エリアにおいて、このサービスはまさにインフラ級の価値を持っています。しかし、ここには利用者が誤解しやすい決定的なルールが存在します。
多くの人が「出張修理=すべて無料」というイメージを抱きがちですが、出張費無料の対象となるのは基本的に「ダイワサイクルで購入した自転車」に限定されています。他店で購入した自転車やインターネット通販で購入した車体の場合、修理工賃とは別に1,100円〜2,200円(税込)前後の出張費が加算される仕組みです。これを知らずに依頼したユーザーが、「無料だと思っていたのに出張費を取られた」と不信感を抱く構図が後を絶ちません。
さらに、出張修理エリアと呼ぶ理由には、店舗からの走行距離と対応スタッフの稼働枠という物理的制約が絡んでいます。青葉区内であっても、道路の混雑状況や天候、予約枠の埋まり具合によっては「当日の駆けつけが不可能で、翌日以降の予約になる」というケースが日常的に発生します。事故や急なバーストに見舞われた際、「呼べば10分で来てくれるロードサービス」のような感覚でいると、手痛い時間的損失を被ることになります。