片耳が詰まった感じは病気のサイン?放置厳禁の理由と受診目安

片耳が詰まった感じは病気のサイン?放置厳禁の理由と受診目安

片耳が詰まった感じは病気のサイン?放置厳禁の理由と受診目安に関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

耳の奥に何かが詰まっているような閉塞感や、まるで片耳に水が入ったような感じが続く場合、原因は耳の「外耳」「中耳」「内耳」のどこでトラブルが起きているかによって大きく分かれます。

最も手前の外耳で起きるトラブルとしては、耳垢が奥で固まって鼓膜を塞いでしまう耳垢栓塞(じこうせんそく)が挙げられます。イヤホンの常用によって耳垢を奥へ押し込んでしまうケースが増加しており、入浴後に耳垢が水分を含んで膨張することで、突然強い詰まり感を引き起こすのが特徴です。

一方、鼓膜のさらに奥にある中耳や内耳で起きる不調は、より慎重な対応が求められます。気圧変化を調整する耳管の異常、中耳に液体が溜まる滲出性中耳炎、そして神経系にダメージが生じる内耳性の難聴など、自覚症状が似ていても病態は全く異なります。まずは「いつから」「どのように」違和感が現れたのかを冷静に把握することが大切です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。