ビデオゲームフロアを歩くと、国内ゲームカルチャーの分厚い地層を目の当たりにする。セガ (SEGA)、コナミアミューズメント、バンダイナムコアミューズメントの主力アーケードゲームが、隙間なく整然と稼働しているのだ。音楽ゲームの打鍵音、ドライブゲームのスキール音、対戦格闘ゲームのレバー操作音が混ざり合い、独自のグルーヴを生み出している。
各メーカーのフラッグシップ機がここまで高密度で揃う場所は、東海エリアでも決して多くない。定期的なメンテナンスによってボタンやスクリーンの反応速度が極限まで保たれていることも、シビアな精度を求めるコアゲーマーを引き寄せる大きな要因だ。