反天連の正体と目的とは?靖国デモの背景や過激派との関係を徹底解剖

反天連の正体と目的とは?靖国デモの背景や過激派との関係を徹底解剖

反天連の正体と目的とは?靖国デモの背景や過激派との関係を徹底解剖とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

反天連の活動が最も激化するのが、毎年8月15日の終戦の日です。彼らは靖国神社に多くの一般参拝者や遺族、右派系政治団体が集まるこの日にあえて照準を合わせ、神保町から九段下、靖国通り周辺を行進する「8・15反戦・反天皇制デモ」を強行します。

この行進に対し、民族派団体や右翼団体は街宣車を連ねて猛抗議を展開します。拡声器からの怒号、罵声、軍歌が鳴り響くなか、デモ隊と右翼団体が物理的に接触すれば大流血の惨事になりかねません。そのため、警視庁機動隊による徹底的な厳戒警備体制が敷かれます。

現場では、デモ隊の周囲を機動隊員が二重三重に取り囲み、大型の装甲車(警備車)で道路を封鎖する「壁」を作り出します。デモ隊が通過する数十メートルの区間にはジュラルミンの盾と防護ネットが張り巡らされ、一触即発の緊張感が張り詰めます。わずか百数十人のデモ隊の進行に対し、数千人規模の警察官が動員される異様な光景は、毎年の夏の風物詩として定着してしまっているのが実情です。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。