実はマナー違反?手紙の三つ折り・正しい向きと封筒の入れ方を徹底解説

実はマナー違反?手紙の三つ折り・正しい向きと封筒の入れ方を徹底解説

実はマナー違反?手紙の三つ折り・正しい向きと封筒の入れ方を徹底解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

ビジネスマナー研修や秘書検定の指導現場、企業の総務担当者へのヒアリング取材でも、「手紙の折り方や封入の雑さで相手の印象を損ねているケース」が後を絶ちません。

特に指摘が多いのは以下の3点です。

・定規や爪で折り目を鋭角にしすぎている:折り目を綺麗にしようとするあまり、金属定規などで強く擦りすぎてインクが擦れたり、紙の繊維が破れて粉を吹いた状態になっている事例です。折り目は指の腹で静かに押さえる程度が上品とされます。
・複数枚の便箋を別々に折っている:便箋が2枚以上ある場合、1枚ずつ別々に三つ折りにして重ねて封筒に入れるのは明確なマナー違反です。「すべての便箋を重ねた状態で一緒に三つ折りにする」のが正しい作法です。
・請求書や添え状の同封順序ミス:ビジネスの手紙で書類を同封する場合、最も上に「添え状(送付状)」、その下に「本状や契約書・請求書」の順で重ねて三つ折りにします。開封時に添え状が最初に読めない状態は、ビジネスマナーとして不親切と評価されます。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。