警察の捜査過程において、リビングのテーブルからハラさんが書き残した直筆のメモ(日記)が発見されました。そこには死をほのめかす記述とともに、長年抱え込んできた深い孤独と自己防衛の叫びが刻まれていました。
日記には「自分を愛せない自分が憎い」「大丈夫、ハラ、大丈夫」と自らを必死に鼓舞する言葉の一方で、「愛されたい」「許してほしい」という切実な願いが乱れた筆跡で綴られていました。幼少期に母親から受けた育児放棄のトラウマ、そして芸能界という過酷な競争社会の中で、常に愛情に飢え、傷つきやすい繊細な素顔が浮き彫りとなっています。