「憧れの俳優と同じモデルを買ったのに、自分が掛けると漫画のキャラクターのようになってしまう」という悩みを抱える人は少なくありません。その違和感には明確な幾何学的要因が存在します。
原因1:黒目の位置がレンズの中心から外れている
メガネ選びで最も重要なのは「瞳孔間距離(PD)」とレンズの横幅です。レンズの中央、またはやや内側寄りに黒目が収まっていないと、寄り目や離れ目に見えてしまい、コミカルな印象を与えてしまいます。
原因2:フレームの縦幅が長すぎる
フレームの上下幅が「眉毛からアゴ先までの長さの3分の1」を超えると、顔全体のバランスが崩れ、顔が短く見えたりアンバランスな違和感を生んだりします。
原因3:眉のアーチとフレームの傾斜が衝突している
フレームのトップライン(上側のリム)が眉の自然なカーブと調和していない場合、顔のパーツ同士が喧嘩してしまい、落ち着きのない表情に見えてしまいます。