Q1:大粒の「おおまさり」と一般的な生落花生では、塩の量を変える必要がありますか?
A1:塩分濃度を変える必要はありません。どちらの品種であっても「水に対して塩3〜4%」の比率は共通です。ただし、おおまさりは殻も実も非常に大きいため、火が通るまでに時間がかかります。塩分濃度ではなく「ゆで時間」を普通種より10〜15分長めに設定(普通鍋で40〜50分)してください。
Q2:生の落花生を殻から剥いて、豆だけの状態で茹でてもいいですか?
A2:豆だけで茹でることは推奨されません。殻ごと茹でることで、殻の内部に適度な圧力がかかり、豆の旨味や水分が逃げずにふっくらと蒸し茹で状態になります。豆だけで茹でると旨味が茹で汁へ溶け出し、食感も水っぽくなってしまいます。必ず殻付きのまま茹でてください。
Q3:茹で上がった後、どのタイミングでお湯から引き上げるのが正解ですか?
A3:火を止めてすぐにお湯から出してはいけません。火を止めた後、茹で汁の中に浸したまま「10分〜15分」放置してください。この余熱と冷却の過程で殻の内側へ均一に塩分が浸透し、水っぽさを防ぎつつホクホクとした絶妙な塩加減に仕上がります。