初代仮面ライダーで爆発的人気を博した藤岡弘、の若い頃を徹底解剖!1971年、東映が制作を開始した『仮面ライダー』で主人公・本郷猛役に抜擢されたことで、彼の運命は決定づけられた。当時の貴重写真に写る20代半ばの彼は、流れるような黒髪、切れ味鋭い眉、そしてどこか哀愁を帯びた瞳が強く印象に残る。まさに「イケメンすぎる特撮ヒーロー」として全国の子どもたちや母親層を熱狂させた。
しかし、単なるルックスの良さだけではない。彼が演じた本郷猛は、改造人間としての苦悩と葛藤を抱えた複雑なキャラクターだった。藤岡は熱い情熱と葛藤のドラマを迫真の演技で表現。特撮ヒーロー番組を「子どもだましの娯楽」から本格的な人間ドラマへと昇華させた立役者である。