志々島港に降り立ったら、いよいよ大楠を目指すトレッキングのスタートです。港から大楠までの所要時間は片道およそ20分〜30分。案内板が各所に整備されているため、迷う心配はほとんどありません。
港を出て古い町並みの路地を抜けると、石段や未舗装の緩やかな山道へと入っていきます。道中には手作りの杖が用意されている場所もあり、木漏れ日を浴びながらのどかな島風を感じて歩くことができます。
【散策時の準備と注意事項】
- 足元:山道や傾斜のある土の小道を歩くため、スニーカーやトレッキングシューズが必須です。ヒールやサンダルでの散策は避けてください。
- 服装:夏場は虫除け対策として薄手の長袖・長ズボンが推奨されます。水分補給用の飲み物も港周辺で確保しておきましょう。
- バリアフリー環境:島内にはタクシーやバスなどの公共移動手段はなく、階段や坂道が続くため、車椅子やベビーカーでの大楠直下へのアクセスは困難です。
大楠の周囲には木製のウッドデッキやベンチが整備されており、腰を下ろして巨木が作り出す緑の天幕を心ゆくまで眺めることができます。