玉家の醍醐味といえば、店頭の熱気の中で楽しむ「立ち食いスタイル」です。初めて訪れる方でも戸惑わないよう、独特のルールと作法を整理しました。
店頭のカウンターにスペースを見つけたら、まず自由に陣取ります。揚げ場やどて鍋の前にいるスタッフに声をかけるか、カウンターに置かれたバットから揚げたての串を自分で取って食べ進めるシステムです。
串かつをソースで食べる場合は、カウンター備え付けの共用ソース缶を使用します。衛生面を守るため、「ソースの二度漬けは絶対に禁止」です。食べる前に一度だけたっぷりと浸すのが鉄則で、ソースが足りない場合は無料の生キャベツを使ってソースをすくい、串かつにかけるのが通の作法です。どて鍋の味噌ダレに浸す場合は、スタッフに「味噌で」と伝えるか、指定されたエリアで鍋にドボンとくぐらせます。
会計はスマートな「串カウント方式」が採用されています。自分が食べた串のゴミを捨てずに手元や専用のコップに残しておき、食事が終わったタイミングでスタッフに声をかけると、目の前で串の本数を素早く数えて精算してくれます。この信頼関係に基づいた下町風情あふれるやり取りも、玉家ならではの楽しい体験です。