インド独走と日本の順位急落、世界人口の激変が招く地政学危機

インド独走と日本の順位急落、世界人口の激変が招く地政学危機

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最新の推計データに基づく人口上位20カ国の顔ぶれは、かつての常識を完全に覆す布陣となっている。

1位:インド(約14億4200万人)
2位:中国(約14億1000万人)
3位:アメリカ(約3億4200万人)
4位:インドネシア(約2億8100万人)
5位:パキスタン(約2億4500万人)
6位:ナイジェリア(約2億2900万人)
7位:ブラジル(約2億1800万人)
8位:バングラデシュ(約1億7500万人)
9位:ロシア(約1億4300万人)
10位:エチオピア(約1億2900万人)
11位:メキシコ(約1億2900万人)
12位:日本(約1億2300万人)
13位:フィリピン(約1億1900万人)
14位:エジプト(約1億1400万人)
15位:コンゴ民主共和国(約1億600万人)
16位:ベトナム(約1億0100万人)
17位:イラン(約9000万人)
18位:トルコ(約8600万人)
19位:ドイツ(約8400万人)
20位:タイ(約7200万人)

上位陣を見渡せば、巨大な人口規模を誇るグローバルサウス諸国の台頭が際立つ。かつてG7として世界を牽引した主要先進国は、アメリカとドイツを除いてトップ20の周縁へと押しやられた。購買力と労働力を兼ね備えた新興大国が国際交渉のテーブルで発言力を強めるのは、歴史の必然と言える。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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