階段を登り終えた先には、四谷十八ヵ町の総鎮守として名高い「須賀神社」の社殿が広がっています。寛永年間に創建された由緒ある神社であり、主祭神として須佐之男命(すさのおのみこと)と宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)をお祀りしています。
境内へ足を踏み入れたら、まずは手水舎で身を清め、本殿でしっかりとお参りを行いましょう。社殿内には新宿区の有形文化財に指定されている「三十六歌仙絵」が掲げられており、歴史的・文化的な価値も非常に高い空間です。
参拝後には、社務所で頒布されている須賀神社のお守りや絵馬をぜひチェックしてみてください。境内にある絵馬掛けには、日本語のみならず英語、中国語、韓国語、フランス語など、世界各国の言葉で映画の感想や良縁を祈願するメッセージがびっしりと奉納されており、本作が国境を越えていかに愛されているかを実感させられます。