アリーナ席の座席配置は公演ごとに異なりますが、一般的なブロック構成のルールを把握しておくことで、チケット発券時の位置関係を推測できます。
最新ブロック配置の基本的な読み方
アリーナ席は通常、横列(アルファベット:A〜Gなど)と縦列(数字:1〜8など)を組み合わせたブロック(例:A3ブロック、C5ブロック)で区切られます。多くの場合、メインステージ側から順に「A→B→C…」と後方へアルファベットが進み、客席から見て左から右へ「1→2→3…」と番号が振られます。つまり、「Aブロックの中央番号」が最もステージに近い王道の良席(神席)となります。
ただし、近年主流となっているムービングステージ(動く床)や外周トロッコ、バックステージが導入されているツアーでは、B〜Dブロックや最後列ブロックであってもアーティストが目の前まで接近するタイミングが複数回訪れる設計が増加しています。
アリーナ後方で見えない場合の3大対策
- 双眼鏡の適切な倍率選定:アリーナ前方であれば不要または4〜6倍で十分ですが、アリーナ中後方の場合は8〜10倍が標準です。ドーム規模の後方であれば、手ブレ補正付きの防振双眼鏡(10〜12倍)を用意することで、スクリーンに頼らず表情の機微まで確認できます。
- 大型ビジョンの視界確保:肉眼での直視に固執せず、ステージ上部や左右に設置された大型LEDスクリーンが見通せるアングルを素早く見極めます。
- 音響と空間演出への没入:平地ならではの重低音の振動や、レーザー照明・特効の光に包まれる臨場感に意識をシフトさせることで、総合的な満足度を高めることが可能です。