専用箱に商品を梱包し、ガムテープでしっかり封をしたら、取引画面で「配送用の2次元コード(QRコード)」を発行して発送場所へ向かいます。なお、ファミリーマートやセブン-イレブンではゆうパケットプラスの発送手続きはできません。必ず「郵便局」または「ローソン」を利用してください。それぞれの具体的な手順を解説します。
1. 郵便局の「ゆうプリタッチ」と窓口での発送手順
郵便局から発送する場合、局内に設置されている専用端末「ゆうプリタッチ」を使うケースと、直接窓口でスマートフォン画面を提示するケースの2通りがあります。郵便局のゆうプリタッチでの発送手順は以下の通りです。
- フリマアプリの取引画面でサイズ「ゆうパケットプラス」を選択し、発送場所を「郵便局」にして配送用2次元コードを表示させる。
- 郵便局内にある白い筐体の端末「ゆうプリタッチ」の読み取り部(赤く光るスキャナー)に、スマホの2次元コードをかざす。
- 即座にシール式の送り状(宛名ラベル)が自動印刷されて出てくる。
- 出力された送り状を、ゆうパケットプラス専用箱の天面(ロゴがある面)の指定枠内に貼り付ける。
- そのまま郵便局の窓口へ荷物を持参し、局員に手渡す。局員が専用スケールで厚さ7cm以内であることを確認し、「お客様控え(ご依頼主様控え)」を受け取れば手続き完了。
- 最後にフリマアプリの画面で「発送通知」ボタンを押す。
もし最寄りの簡易郵便局などに「ゆうプリタッチ」が設置されていない場合でも心配はいりません。窓口の局員に直接スマホの2次元コードを見せれば、窓口奥の端末で送り状を発行してもらえます。
2. ローソン(Loppi端末)での発送方法
平日の昼間に郵便局へ行けない方にとって主力となるのが、24時間対応のゆうパケットプラスのローソン発送方法です。ローソン店内の赤いマルチメディア端末「Loppi(ロッピー)」を使用します。
- フリマアプリの取引画面で「コンビニ・ローソン」を選択し、2次元コードを発行する。
- ローソン店内のLoppiトップ画面左下の「Loppi専用コードをお持ちの方」をタッチし、スマホの2次元コードをバーコードリーダーにかざす。
- 画面に表示される発送内容を確認し、「発行する」をタッチすると、Loppiから細長いレシート状の「申込券」が出力される(※この申込券の有効期限は発券から30分間)。
- 荷物と申込券を持ってレジへ行き、店員に渡す。
- 店員がバーコードをスキャンし、出力された配送伝票と専用袋(パウチ)を渡してくれる。
- 【重要】防犯および誤配送防止の観点から、コンビニ店員が荷物の貼り付け作業を代行することは禁止されている。自分自身で専用袋を箱に貼り付け、その中に配送伝票を入れて封をする。
- 作業を終えた荷物を店員に渡し、「お客様控え」を受け取ってアプリの発送通知を押せば完了。
3. スマリボックス(SMARI)での発送のやり方
都市部を中心とした一部のローソン店舗(関東・関西・中京エリア等の約3,000店舗以上)には、レジに並ばずに非対面で発送できる白い投函筐体「スマリボックス(SMARI)」が設置されています。スマリボックスでの発送のやり方は非常にスピーディーで、所要時間はわずか1分程度です。
- スマリボックスの画面で「発送する」をタッチし、スマホの2次元コードをカメラにかざす。
- ボックスのプリンターからシール式の送り状と「お客様控え」が印刷される。
- 送り状を専用箱にしっかりと貼り付ける。
- スマリボックス下部の投函口扉(スライドドア)を開け、荷物を入れて扉を閉める。
- 画面の確認ボタンを押せば手続き完了。レジでのやり取りは一切不要。
ただし、スマリボックスを利用する際の注意点として、「投函口の入り口に厚さ制限のガード(枠)がある」という物理的なハードルが存在します。わずかでも箱が膨らんでいるとスマリボックスの扉を通過できないほか、万が一内部が満杯になっている場合は通常のLoppi経由でレジ発送へ切り替える必要があります。