ハイエース運転のコツ完全解説!曲がり方と駐車の怖さを即克服

ハイエース運転のコツ完全解説!曲がり方と駐車の怖さを即克服

ハイエース運転のコツ完全解説!曲がり方と駐車の怖さを即克服を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

「小回りが利く」という長所がある一方で、初心者が最も陥りやすい罠が交差点での旋回タイミングです。一般的な乗用車は前輪がドライバーの足元より前方にありますが、ハイエースはドライバーの座っているシートの真下に前輪があります。この違いを意識せずに乗用車と同じ感覚でステアリングを切り始めると、車体側面や後輪を縁石やガードレールに擦り寄せてしまう原因になります。

左折時におけるハイエース前輪位置と曲がるタイミングの黄金律は、「自分の体が曲がり角の角(コーナーの頂点)を通り過ぎるまで直進を保つ」ことです。ドライバー自身の体が交差点の真ん中近くまで進入したと感じる段階で、初めてステアリングを一気に切り込みます。乗用車感覚からすると「少し大回りすぎるのではないか」と錯覚するほどのタイミングですが、車軸の位置を考慮するとこのライン取りこそが最適です。

ハイエースは前後の車輪の間隔(ホイールベース)が長いため、後輪が前輪よりも内側を通る「内輪差」が大きくなります。曲がる速度を十分に落とし、左の大型サイドミラーで後輪付近の路面と巻き込み対象(縁石、ポール、二輪車)の位置関係をリアルタイムで確認しながら旋回を完了させる動作をルーティン化してください。

森 瞳
著者

森 瞳

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