インク残量あるのに書けない?ボールペンを即復活させる裏ワザと原因

インク残量あるのに書けない?ボールペンを即復活させる裏ワザと原因

インク残量あるのに書けない?ボールペンを即復活させる裏ワザと原因について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。

日常的に最も使われている油性ボールペンがつかないときの対処法として、身の回りにある道具で即座に試せる3つの効果的な復活法を紹介します。大人気である三菱鉛筆の「ジェットストリーム」のような低粘度油性インクでも同様の手順が有効です。

最も手軽で効果抜群なのが、ティッシュペーパーを使った復活法です。紙の上に直接書くのではなく、ティッシュを4つ折りにし、その上でペン先を少し強めの筆圧で「の」の字や円を描くようにぐるぐると動かします。ティッシュの柔らかい繊維がボールに適度な摩擦を与え、固まったインクの膜を削り落としながらボールの滑らかな回転を蘇らせます。

ティッシュで改善しない場合は、湯煎(ぬるま湯)でペン先のインクを溶かす方法が決定打となります。油性インクは熱を加えると粘度が下がり、サラサラと流動性が増す性質を持っています。以下の手順で安全に温めることがポイントです。

【湯煎による復活手順】
1. ボールペン(またはリフィル芯)をジッパー付きポリ袋に入れ、完全に密閉して水が入らないようにする。
2. マグカップに40℃〜50℃程度のぬるま湯を用意する(※熱湯はプラスチック軸の変形やインク漏れの原因になるため絶対NG)。
3. 袋に入れたペンをぬるま湯に浸し、約5分〜10分放置する。
4. 取り出した後、水気を拭き取り、不要な紙やティッシュの上で試し書きを行う。

外出先などで湯煎が難しい場合は、ドライヤーの温風を10秒ほど当てる、あるいは両手の手のひらでペンを挟み、高速でこすり合わせて摩擦熱で温めるだけでも同様の加温効果が得られます。

森 瞳
著者

森 瞳

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