今のタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する世代にとって、教習の空き時間は「無駄な待ち時間」でしかなかった。その不満を解消するため、ロビーを劇的にリニューアルする動きが広がっている。
まるで都心のシェアオフィスのような高速Wi-Fiと電源を完備したコワーキングスペース、地元神戸のロースターが監修した本格的なカフェスペース。これらを併設することで、教習の合間にリモートワークをこなしたり、大学のオンライン講義を受けたりすることが可能になった。もはや「通うのが楽しみな場所」へとその価値を再定義している。