蓮君の家族によると、ハルは保護犬シェルターから引き取られた雑種だという。引き取られた当初は人間を怖がっていたハルだったが、蓮君が毎日根気強く語りかけ、散歩を共にするうちに、固い信頼関係が築かれていった。「ペットと飼い主」という主従関係ではなく、お互いを支え合う「相棒」としての絆。それが、極限状態においてハルに「少年を守り抜く」という行動をとらせた最大の要因だろうと、家族は涙ながらに語る。
氷点下の八甲田山で奇跡の生還:10歳少年と愛犬が紡いだ48時間の生存劇
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