定期テストで差がつく最大のポイントは、教科書の本文で使われている構文を自由自在に書き換え・英作文できるレベルまで落とし込めているかどうかです。ここでは、主要Unitの学習要点と文法構造を体系的に解説します。
Unit 1:A Trip to Singapore(過去進行形・接続詞)
Unit 1では、シンガポールへの修学旅行や観光を題材に、過去のある時点で進行していた動作を表す「過去進行形(was / were + 動詞の-ing形)」および、時や条件を表す接続詞「when」「if」が登場します。NEW HORIZON 2年 Unit1 和訳を進める際は、主節と従属節の時制の一致や、文頭に接続詞を置く場合のカンマ(,)の有無に細心の注意を払う必要があります。
Unit 2:Food Travels around the World(接続詞because・助動詞)
カレーの歴史や食文化の伝播を追うUnit 2では、理由を説明する接続詞「because」や、義務・必要性を表す助動詞「must / have to」、不必要を表す「don't have to」が重要単元となります。NEW HORIZON 2年 Unit2 文法解説における最頻出トラップは、「must not(〜してはいけない:強い禁止)」と「don't have to(〜する必要はない:不必要)」の意味の明確な識別です。定期テストの書き換え問題で頻出します。
Unit 3〜Unit 4:My Future Job & Homestay in the U.S.(不定詞と動名詞)
英語学習の最大の難関の一つが、Unit 3とUnit 4で展開される「不定詞(to + 動詞の原形)」の3用法(名詞的・副詞的・形容詞的用法)と「動名詞(動詞の-ing形)」です。NEW HORIZON 2年 不定詞 比較級の対策においては、それぞれの用法を文脈から瞬時に見分ける識別力が試されます。
- 名詞的用法:「〜すること」(例:I want to be a doctor.)
- 副詞的用法:「〜するために」「〜して」(例:I went to the library to study.)
- 形容詞的用法:「〜するための」「〜すべき」(例:I have a lot of things to do.)
動名詞のみを目的語にとる動詞(enjoy, stop, finishなど)と、不定詞のみをとる動詞(want, hope, decideなど)のリストアップは、テスト直前の必須暗記事項です。
Unit 5〜Unit 6:Universal Design & Research Your Topic(比較級・最上級・受動態)
Unit 5では「-er / -est」を用いる基本の比較変化から、「more / most」を用いる長めの単語の比較、さらに「as 〜 as(同じくらい〜)」を用いた原級表現が網羅されます。Unit 6で登場する「受動態(be動詞 + 過去分詞)」では、不規則変化動詞の過去分詞形を完璧に暗記しているかがダイレクトに得点へ反映されます。東京書籍 英語2年 本文 日本語訳を参照しながら、能動態から受動態への相互書き換えを徹底的に反復することが得点力向上の鉄則です。
Let's Read(レッツリード):読解力完成へのステップ
学期の節目に配置されている「The Restaurant with Many Orders(注文の多い料理店)」などの長文読解セクションは、定期テストの応用問題や初見長文の配点源となります。NEW HORIZON 2年 レッツリード 訳を丸暗記するのではなく、段落ごとの要約文を自力で作成できる読解プロセスの構築が効果的です。