ネット上には「髪が重くなる」「香りが強すぎる」といった一部のネガティブな口コミも見受けられる。これに対し、都内の実力派サロンでトップスタイリストを務める美容師は、「使い方の誤解が原因であることが多い」と指摘する。
美容師が推奨する正しいケア法は極めてシンプルだが奥が深い。まずシャンプー前の予洗いを最低1分半行い、頭皮と髪の汚れを8割落とすこと。そしてシャンプーは手のひらで軽く泡立ててから頭皮に塗布し、爪を立てずに指の腹でやさしくマッサージするように洗う。髪同士を擦り合わせるのではなく、泡の力で汚れを浮かすのがコツだ。「重く仕上がる」と感じる人は、すすぎ不足や使用量の過剰が疑われるため、ぬるま湯で根元から入念にすすぎ流すことが重要となる。