ネット上の攻略情報で広く知られている「イーブイのニックネームを特定の英名・カナ名に変えて進化させる」という裏技。ニンフィアの場合は「キラ」または「Kira」と入力することで、ハート集めをスキップして即座に進化させることができます。しかし、この手法を試して意図しない進化(ブースター、シャワーズ、サンダース)を引き当ててしまうプレイヤーが後を絶ちません。
その原因は極めてシンプルです。名前指定による進化は、各進化先ごとに「アカウント生涯で最初の1回のみ」しか機能しない仕様になっています。すでに過去に一度でも「キラ」で進化させた実績がある場合、2回目以降に同じ名前を付けてもシステムは進化フラグを認識しません。
ここで多くのトレーナーが陥る盲点は、「名前を変えただけで進化ボタンを押してしまう」行動です。名前指定が有効な状態であれば、進化ボタンの横にニンフィアの鮮明なシルエット(あるいはアイコン)が表示されます。ここが「?(クエスチョンマーク)」のままになっている場合は、進化先が確定しておらず、初代御三家(シャワーズ、サンダース、ブースター)の3択によるランダム抽選が実行されてしまいます。大切な個体値厳選ポケモンや色違いを無駄にしないためにも、ボタンの表示確認は徹底しなければなりません。