スマートフォン経由だけでなく、デジタルカメラで撮影した高精細データを直接出力したいユーザーにとって、USBメモリや各種記録メディアの物理接続機能は欠かせません。ミニストップの端末はUSB対応印刷やSDカード等の各種スロットを完備しています。
利用可能な外部記録メディアには、USBフラッシュメモリをはじめ、SDカード、microSDカード(要アダプタの場合あり)など幅広く対応しています。店頭で端末に挿入するだけで、内部のフォルダ構成を自動解析し、画像ファイルの一覧をタッチパネル上に展開してくれます。
ただし、現場でメディアを読み込ませる際にはいくつかの注意点が存在します。
・対応ファイル形式:標準的な「JPEG(.jpg)」および「PNG(.png)」形式に対応しています。iPhone独自の高効率フォーマットであるHEIC形式や、一眼カメラのRAWデータは直接読み込めない場合があるため、事前にスマホやPC側でJPEG変換を済ませておく必要があります。
・セキュリティ機能付きUSBの不適合:パスワードロック機能や暗号化ソフトウェアが組み込まれたUSBメモリは、端末側で認証を解除できず読み込みエラーとなるケースが多発します。一般的なフォーマット(FAT32やexFATなど)の汎用メディアを使用することが鉄則です。
・メディアの抜き忘れ防止:印刷完了後に画面の指示に従ってメディアを取り出さないと警告音が鳴る仕様ですが、慌てて領収書や写真だけを受け取り、USBを置き忘れてしまうトラブルは後を絶ちません。作業終了時は必ずスロット周辺を目視確認してください。