Q1:スーツケースのサイズが160cmジャストの場合は、特大荷物の予約が必要ですか?
A1:3辺合計が「ちょうど160cm以下」であれば、特大荷物の事前予約は不要です。一般の指定席や自由席に乗車し、頭上の荷物棚または自席の足元に置くことが可能です。ただし、160cmは非常に境界線上のサイズであるため、キャスターの摩耗やポケットの膨らみで161cmと判定されるリスクがあります。不安な場合は事前にメジャーで厳密に計測するか、念のため特大荷物スペースつき座席を確保しておくのが賢明です。
Q2:ベビーカーや楽器、スポーツ用品も特大荷物の予約対象になりますか?
A2:ベビーカー、楽器、車椅子、スポーツ用具(スキー板・サーフボード・ゴルフバッグ等)は、3辺合計が160cmを超える場合であっても特大荷物ルールの対象外(適用除外)とされています。そのため予約なしで車内へ持ち込むことは可能ですが、客室最後部の「特大荷物スペース」に置きたい場合は、同様に専用座席の予約が必要となります。スペースを巡るトラブルを防ぐためにも、ベビーカー利用者向けの事前予約が推奨されています。
Q3:東北新幹線や北陸新幹線でも予約なしだと1,000円の手数料を取られますか?
A3:いいえ、JR東日本・JR北海道・JR西日本の一部区間が管轄する東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸新幹線では、特大荷物の事前予約制度および車内手数料の徴収制度は導入されていません。車両デッキ付近等に設置された共用荷物置き場を無料で利用できます。ただし、置き場のスペースには限りがあるため、満杯の場合は自身で自席周りに収める必要があります。
Q4:すでに一般の指定席の切符を買ってしまった後から、特大荷物つき座席に変更できますか?
A4:列車出発前で、かつ変更希望の列車に特大荷物スペースつき座席の空きがあれば、手数料なしで何度でも(通常のきっぷ変更ルールの範囲内で)座席位置を変更できます。駅の指定席券売機、みどりの窓口、またはスマートEXのアプリ上から変更手続きを行ってください。