「ラミーといえば赤紫のパッケージに入った板チョコ状のバー」というイメージが定着していますが、ロッテが手がけるラミーブランドは時代とともに進化を遂げ、多様な商品群を生み出してきました。現在把握されている主な種類と歴代の展開は以下の通りです。
まず基軸となるのが、みずみずしいラムレーズン2粒相当と芳醇な生チョコレートを閉じ込めた王道の「ラミー」です。2020年の大幅リニューアル以降、従来の2本入りから1本ずつじっくり楽しめる個包装の3本入りへと刷新され、現在も冬季限定のフラッグシップとして圧倒的な支持を集めています。
さらに、近年話題を呼んでいるのが派生カテゴリの展開です。洋菓子専門店の味わいを追求した濃厚な「ラミー テリーヌショコラ」や、洋酒の香りを冷涼感とともに味わえる「ラミーチョコアイス」など、単なる板菓子の枠を超えたリッチなスイーツ体験を提供する製品が定期的に登場しています。また、ロッテの洋酒チョコレートシリーズ全体を見渡すと、アップルブランデーやストロベリーブランデー、珈琲リキュールといった歴代フレーバーが季節ごとにラインナップを彩り、ラミーを起点とした豊かな洋酒チョコ文化が形成されています。