日村さんが長年にわたり付き合ってきた持病は一つではありません。生活習慣の乱れと肥満体型が引き起こした複数の慢性疾患が存在します。
代表的な疾患が睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。睡眠中に呼吸が止まり、十分な酸素が脳や体に行き渡らないこの病気に対し、日村さんは医療機器であるCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)を早期から導入。現在も毎晩装着して就寝しており、睡眠の質を確保しています。
また、美食と不規則な食事に起因する痛風の発作や、一時「上が200近くまで跳ね上がった」と語られた危険な高血圧など、血管系への負担も深刻でした。これらの持病に対しては、薬物療法と生活態度の見直しを愚直に継続することで、発作の再発を最小限に抑え込んでいます。