フラッグフットボールとは?2028五輪採用の魅力やルールを徹底解説

フラッグフットボールとは?2028五輪採用の魅力やルールを徹底解説

フラッグフットボールとは?2028五輪採用の魅力やルールを徹底解説について押さえておきたい 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

楕円形のボールを使うことから、アメフトやラグビーと同列に語られがちですが、その競技性や規定には明確な境界線が存在します。大きな違いを整理すると、以下の通りです。

まずアメフトとの違いは、防具の有無とコンタクト(身体接触)の禁止です。アメフトが11人制の激突を伴う陣地取り合戦であるのに対し、国際大会規格のフラッグフットボールは1チーム5人制で争われます。ブロック行為(相手の進路を体で遮ること)すら反則となるため、パワーよりもアジリティ(俊敏性)と戦術理解が勝負を左右します。

一方、ラグビーとの違いで最も顕著なのは「前方へのパス」です。ラグビーはボールを後方にしか投げられませんが、フラッグフットボールは攻撃ごとに1度だけ、前方の味方へロングパスを投げ込むことが認められています。

コートの広さもコンパクトに設計されています。アメフトのフィールド(約109.7m×48.8m)に対し、フラッグフットボールの標準コートは長さ50ヤード(約45.7m)+両端エンドゾーン各10ヤード(約9.1m)、幅25ヤード(約22.9m)とおよそ半分以下のサイズです。小学校の校庭やフットサル場、体育館でも手軽にコートを設営できます。

ポジション構成も非常に明快です。主な役割は次の通りです。

  • クォーターバック(QB):攻撃の起点となり、パスを投げるか手渡し(ハンドオフ)する戦術の司令塔。
  • ワイドレシーバー(WR):パスをキャッチするために俊敏なステップで敵陣を走る俊足ポジション。
  • センター(C):ボールをQBにスナップしてプレイを開始し、その後レシーバーとしても展開。
  • ディフェンスバック(DB):相手のパスをカットし、走者のフラッグ奪取を狙う守備陣。
  • ラッシャー(R):守備開始線から7ヤード後方から一気にQBへ突進し、パスを妨害する急先鋒。
佐藤 大輔
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佐藤 大輔

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