欧州のサウサンプトン(イングランド)、サンプドリア(イタリア)、シャルケ04(ドイツ)と5大リーグを渡り歩いた吉田が新天地に選んだのが、アメリカMLSの名門ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)です。
渡米後、吉田は瞬く間にディフェンスリーダーとしての地位を確立しました。持ち前の戦術眼と的確なコーチング、空中戦の強さを発揮し、キャプテンマークを巻いてチームをMLSカップ上位争いへと導くなど、現地サポーターやメディアから極めて高い評価を獲得しています。
気になる年俸面についても、MLS選手会(MLSPA)が公表している客観的な登録データから実態が明らかになっています。
公表データからも分かる通り、30代後半という年齢でありながら、リーグ屈指の守備力と統率力が高く評価され、安定した大型契約を維持しています。年俸水準や出場試合数を見ても、現役引退を急ぐ理由はどこにも見当たりません。