登山計画を立てる際、最も多くの登山者がアクセスするのが金剛山国見城跡ライブカメラです。山頂の売店や広場(標高約1,000m付近)に設置されたカメラは、広場中央の大きな時計台と登山者たちの姿を鮮明に捉えており、現在の天候や積雪深、霧氷(樹氷)の付着具合を一目で伝えてくれます。
SNSや登山コミュニティでは、早朝に映し出された銀世界の美しさに感嘆の声が上がる一方、「ライブカメラでは雪が少なく見えたのに、登山道の急斜面はカチカチに凍結していた」という現場からの切実な声も散見されます。金剛山山頂の積雪状況を確認する際は、広場の日当たりだけでなく、ベンチの雪の積もり方や足元の踏み固められた雪の状態(圧雪か新雪か)を細かく観察することが肝要です。
現在では金剛山ライブカメラのYouTube配信も複数運用されており、高画質な動画ストリーミングによって吹雪の強さや雲の流れ、風の強弱までリアルタイムに体感できるようになりました。