陸上自衛隊ロゴ「桜刀」の意味と賛否の真相|商用ルールまで徹底解説

陸上自衛隊ロゴ「桜刀」の意味と賛否の真相|商用ルールまで徹底解説

陸上自衛隊ロゴ「桜刀」の意味と賛否の真相|商用ルールまで徹底解説に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

ネット上の言説やメディアの報道において、しばしば混同されているのが自衛隊旗 八条旭日旗 違いです。

一般に「旭日旗」と呼ばれる旗には複数のバリエーションが存在します。海上自衛隊が掲げる「自衛艦旗」は、日の丸が左側に寄り、太陽から16本の光線が放たれる「十六条旭日旗」です。旧海軍旗のデザインをほぼそのまま継承しています。

対して、陸上自衛隊が使用する「自衛隊旗(連隊旗)」は、日の丸が中央に配置され、光線が8本に抑えられた「八条旭日旗」です。さらに旗の四辺に金色の縁取り(モール)が施されている点が大きな特徴です。陸上自衛隊創設時に「旧陸軍の十六条軍旗とは異なる新たな歩みを象徴する」という意味を込めて意匠が改定された経緯があります。

また、陸自シンボルマーク デザイナーに関してもネット上で真偽不明の情報が見られます。民間広告代理店や公募デザインの関与が噂されることがありますが、防衛省の発表資料によると、シンボルマークおよび「桜刀」はいずれも陸上幕僚監部の広報室・プロジェクトチームが主導し、専門家の監修を受けながら組織内部で練り上げられたものです。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。