両国国技館の座席はどこが見やすい?マス席と2階イス席の見え方を徹底比較

両国国技館の座席はどこが見やすい?マス席と2階イス席の見え方を徹底比較

両国国技館の座席はどこが見やすい?マス席と2階イス席の見え方を徹底比較の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

SNSやネット掲示板などで頻繁に見られる誤解について、現地の仕様に基づく事実を整理します。

誤解1:「マス席はどこでも広々としていて快適に過ごせる」

大相撲の風物詩として憧れの強いマス席ですが、前述の通り1マスは約1.3m四方です。大人4人が座ると、4人分の荷物や飲食物の置き場を含めて足の踏み場がほとんどなくなります。足腰を曲げ続けるのが辛い方や、ゆったりとお酒や食事を楽しみたい場合は、「2人マス」のチケットを確保するか、思い切って2階イス席を選択するのが実情に即した賢明な選択です。

誤解2:「2階席の後方は遠すぎて何も楽しめない」

日本武道館や横浜アリーナなどと比較しても、両国国技館はすり鉢の傾斜が急であるため、最上段列であっても舞台や土俵との水平距離自体は比較的コンパクトに収まっています。「視界が完全に遮られる」という死角がほぼ存在しないため、全体のフォーメーションや照明演出を楽しむ上では、むしろ満足度の高いポジションです。

飲食持ち込みルールと名物「国技館やきとり」の実態

大相撲本場所においては、タマリ席を除き、マス席および2階イス席での飲食が公式に認められています。地下の自家工場で毎日焼き上げられる名物「国技館やきとり」は、冷めても肉質が柔らかく香ばしい秘伝のタレが特徴で、館内の売店で買い求める観客が後を絶ちません。一方、音楽ライブ等の興行では主催者の取り決めにより「客席内での飲食禁止・ロビーのみ可」となる場合が多いため、チケット券面や公式サイトのレギュレーションを事前に確認することが必須です。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。