Q1:「焼肉の店七輪」と現在の「牛角」の味やタレは当時と同じですか?
A1:ベースとなるタレのコクやネギ塩牛タンの味付け設計思想は受け継がれていますが、現代の牛角ではより広範なファミリー層やインバウンド需要に合わせ、甘みや塩分のバランスが時代ごとに微調整されています。創業当時の荒削りでパンチの効いたタレの風味は、ブランド初期を知るオールドファンの間で今も語り草となっています。
Q2:創業当時の三軒茶屋店のようなレトロな七輪焼肉は今でも牛角で体験できますか?
A2:現在の牛角の多くは、排煙効率や防災面、オペレーションの安全性を考慮して最新の無煙ロースター(ガス火または一部セラミック炭)を導入している店舗が主流です。昔ながらの卓上炭火七輪と上引きダクトで楽しむスタイルは、一部の炭火対応店舗や、七輪をコンセプトにした個人店などに限定されています。
Q3:レインズインターナショナルは現在どのような企業グループになっていますか?
A3:西山知義氏が創業したレインズインターナショナルは、牛角のほか「しゃぶしゃぶ温野菜」「土間土間」などを展開して急成長を遂げた後、現在は大手外食企業である株式会社コロワイドの傘下に入り、国内外で巨大なフードサービス網を維持しています。なお、創業者の西山氏はその後ダイニングイノベーションを設立し、「焼肉ライク」などを手掛けて新たな外食革命を牽引しています。