インターネット検索やSNS上で頻繁に見られるのが、「金蝶園総本家」と「金蝶堂総本店」の混同です。「店が閉店したと聞いたが営業しているのか?」という疑問を抱くユーザーが後を絶ちません。
事実関係を整理すると、両者は完全に別系統の菓子店です。
かつて大垣市内で営業していた「金蝶堂総本店」は1920年(大正9年)創業の別企業であり、諸般の事情により2019年に事業を停止し閉店しました。これに対し、金蝶園総本家は1798年創業の歴史を持ち、現在も大垣駅前本店をはじめ複数店舗で元気に営業を継続しています。
屋号に「金蝶」を冠する店が大垣に複数存在したことから生じた誤解ですが、現在大垣駅前で名物の水まんじゅうや金蝶饅頭を提供している老舗は「金蝶園総本家」ですので、訪問や贈答の際は安心して利用できます。