KDDI株式会社を率いる髙橋誠代表取締役社長は、デジタル社会の加速に伴い激甚化する通信犯罪への対策を事業戦略の最重要課題の一つと位置づけてきた。同社はAI技術を活用した不正SMSのネットワーク側での自動検知や、通信事業者間での脅威情報の共有など、サイバーセキュリティ基盤の強化に巨額の投資を続けている。
しかし、通信事業者による防波堤がどれほど強固になろうとも、最終的にリンクをタップし、パスワードを打ち込むのは利用者自身の手指だ。防御の最終防衛線は、ネットワークの末端にある個人の端末設定に委ねられている。
巧妙な文面で感情を揺さぶり、判断力を奪おうとする詐欺の手法は今後も変化を続ける。だからこそ、システム的に「不審な文字列を視界に入れない」設定を敷くことが最良の自己防衛になる。今この瞬間に設定画面を開き、自らの手で脆弱な抜け穴を塞ぐ行動が求められている。 (出典: au 迷惑 メール 設定(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る