確実な現役合格を勝ち取るためには、入試種別ごとの特徴的な配点傾向を把握した戦略設計が欠かせません。
まず、全体の入学者の半数近くを占める岐阜県立看護大学の推薦入試・学校推薦型選抜では、岐阜県内枠および全国枠が設定されています。調査書、志願理由書、小論文、面接が課され、特に面接では看護に対する倫理観やコミュニケーションの応答性が厳しく問われます。自己分析と小論文の添削指導を夏前から開始することが合否を分ける鍵です。
一方、岐阜県立看護大学の一般選抜・入試科目は、大学入学共通テスト(5教科5〜6科目)に加え、2次個別学力検査として「面接」「小論文」または教科試験が課されます。合否判定における共通テストと個別試験の配点比率は共通テスト重視型となっており、マーク模試での安定した得点がベースになります。岐阜県立看護大学の過去問・配点を分析すると、小論文では医療倫理や少子高齢化、地域医療に関する課題文型が多く出題されており、過去3〜5年分の過去問演習を通して論理的な文章構成力を磨き上げることが必須です。