行楽日和の週末、光が丘公園芝生広場混雑状況は時間帯によって劇的な変化を見せます。広場自体は約6ヘクタールという東京ドーム以上の敷地面積を誇るため、「座る場所が全くない」という事態には陥りにくいものの、木陰の一等地やトイレ周辺の好立地は午前中の早い段階で埋め尽くされます。
現地での定点観測データによると、混雑の第一波は午前9時30分頃から始まります。木陰を確保したいベテランのピクニック層が場所取りを完了し、11時を迎える頃には広場中央部まで色とりどりのサンシェード日除け利用で視界が埋まります。特に春の花見シーズン(4月上旬)や秋のピクニックシーズン(10月〜11月)は、12時から14時にかけて芝生広場の人口密度が年間最高潮に達します。
そして、芝生広場以上のボトルネックとなるのが光が丘公園駐車場混雑理由の構造です。公園付属の光が丘公園駐車場は収容台数が251台(一般車)用意されていますが、周辺には練馬区のみならず板橋区、豊島区、さらには埼玉県和光市や朝霞市からの流入車両が集中します。駐車料金が1時間400円(以降30分ごとに200円、入庫後12時間最大1,600円)と都内としては比較的リーズナブルに設定されていることも拍車をかけ、好天の休日は午前10時15分前後で満車になるのが常態化しています。
一度満車になると、ピクニックを終えて退園する家族連れが出る14時過ぎまで出庫車両がほとんど発生しません。そのため、光が丘東大通りには入庫待ちの車列が伸び、近隣交差点の渋滞を引き起こす原因となっています。現地調査でも「駐車場待ちで1時間半を浪費した」という落胆の声が多数聞かれました。休日にお出かけの際は、午前9時台の早い時間に入庫するか、公共交通機関へのシフトが決定的な回避策となります。