Googleのメイン検索画面がシンプルなデザインへと刷新され、セキュリティやパフォーマンスの仕様変更に伴い、多くのクラシックなイースターエッグは公式のトップページから姿を消した。しかし、それらはネットの海の底へ沈んで消え去ったわけではない。「elgoog.im」をはじめとするファン主導のファンサイトやアーカイブプロジェクトによって、完璧な形で動態保存されている。
面白いことに、2026年になっても「Google 水没」「google underwater」といった検索ワードのボリュームは衰えていない。Z世代を中心とする若いユーザーがTikTokやShortsなどの動画プラットフォームでこのレトロな仕掛けを発見し、「昔のGoogleってこんなことやってたの?」と新鮮な驚きをもって拡散するサイクルが生まれているからだ。デジタルアーカイビングが単なる保存にとどまらず、新しいカルチャーとして再消費されている事例と言えるだろう。