Q1:電磁誘導カートに乗っている時、勝手に停止したり暴走した場合はどう対処すべきですか?
A1:電磁誘導カートが予期せぬ挙動を示した場合は、即座に運転席足元またはダッシュボードにある赤色の「非常停止ボタン(ブレーキ)」を強く踏む、もしくは押し込んでください。リモコンでの停止操作が効かない通信エラーの可能性があるため、車上の物理ブレーキを作動させることが最優先です。停止後は無理に動かさず、コース内内線やマスター室への電話で係員の救護を要請してください。
Q2:カート事故で同乗者が怪我をした場合、自動車保険の対人賠償は使えますか?
A2:公道ではないゴルフ場敷地内での事故であっても、自身が加入している自動車保険の特約(他車運転特約や日常生活賠償特約)や、ゴルファー保険の賠償責任補償が適用できる場合があります。ただし、契約内容やカートの車種区分、運転者の飲酒の有無によって免責事項に該当する恐れがあるため、事故発生時は速やかに警察と保険会社へ連絡し、過失割合の算定に向けた現場状況の保全を行ってください。
Q3:傾斜地からカートごと落ちそうになった際、飛び降りるのは有効な回避手段ですか?
A3:走行中の飛び降りは、車輪への巻き込まれや車体の下敷きになるリスクを極めて高めるため、原則として非常に危険な行為です。多くの横転・転落事故では、飛び降りようとして車体の下に挟まれることで致命傷を負っています。万が一の際は、座席のアシストグリップやフレームを強く掴み、頭部を低く抱え込む姿勢を取る方が、ロールケージの保護領域内に留まる確率が高くなります。