市原創吾氏のビジネスキャリアは、大学卒業後の2009年に株式会社サイバーエージェントへ新卒入社したことから始まります。インターネット広告事業本部に配属された市原氏は、持ち前の粘り強さとデータ分析力で頭角を現し、入社からわずか数年で局長職に抜擢。数々の大型クライアントを手掛け、社内でもトップクラスの営業実績を残しました。
メガベンチャーでの成功に安住することなく、2018年3月に自らの手で立ち上げたのが株式会社AViC(エイビック)です。同社は、デジタルマーケティングやSEOコンサルティング、インターネット広告の運用支援を主軸とし、特に中小企業や成長企業のデジタル変革(DX)を支援することで急速に業績を拡大させました。
市原氏の手腕を物語る最大の証拠が、同社の成長スピードです。創業からわずか約4年3カ月という異例の速さで、2022年6月に東証グロース市場への新規上場(IPO)を達成。日本の起業家の中でもトップクラスの実行力と経営管理能力を持つことが市場から証明されました。