Q1:実務経験がまったくない未経験者でも受験できますか?
A1:3級であれば実務経験不問または半年未満の経験で受験可能です。ただし、2級は原則2年以上、1級は原則7年以上の実務経験(学歴や職業訓練歴に応じた短縮措置あり)が受験資格として定められています。まずは3級から段階的に挑戦するのが一般的です。
Q2:独学で学科と実技の両方に対策するおすすめの勉強方法はありますか?
A2:学科試験は中央職業能力開発協会が発行する問題集や過去問を徹底演習することで独学合格が可能です。しかし実技試験については、独学のみでは工具のセッティングや作業手順のロスを見抜くことが困難なため、民間の彫金教室や技能検定対策講座をスポット受講してプロの添削を受けることを強く推奨します。
Q3:試験で使用する工具や貴金属材料は自分で用意する必要がありますか?
A3:実技試験で使用する主要な地金材料は試験側から支給(材料費は受験手数料に含まれる、または別途購入指定)されますが、糸鋸、ヤスリ、ノギス、ピンセットなどの基本手工具類は受験者自身が使い慣れたものを持ち込む必要があります。使い込まれた工具の整備状態も仕上がりに大きく影響します。