ベッカム家の紅一点として、誕生した瞬間から全世界のメディアとファンの寵愛を一身に受けてきたのが長女ハーパー・セブンです。ハーパーセブン現在は14歳を迎え、かつて父デビッドの腕に抱かれていた幼女から、息をのむほど優美なヤングレディへと変貌を遂げています。
母ヴィクトリアの手掛けるコレクションのフロントロウでは、シンプルでありながら仕立ての美しいシルクドレスやテーラードジャケットをまとい、Anna Wintour(アナ・ウィンター)の隣で洗練された佇まいを見せる姿が定番となりました。父デビッドが公式SNSで公開する「休日に娘とパスタを作る姿」や「スタジアムでの観戦風景」からは、思春期を迎えてなお失われない父娘の深い愛情が伝わってきます。
特筆すべきは、ベッカム夫妻による「デジタル環境からの隔離政策」です。同世代のセレブキッズたちが次々とTikTokや個人インスタグラムを開設し、インフルエンサーとして露出過多に陥る中、ハーパーの個人アカウントは現在も厳格に制限されています。ヴィクトリアはかつての英メディアのインタビューで次のように語っています。
「女の子がソーシャルメディア上でさらされる体型批判(ボディシェイミング)や悪意あるコメントの破壊力は計り知れません。私たちはハーパーがリアルな友人関係を築き、自分自身の価値観を確立するまで、その純粋な成長環境を守り抜く責任があります」
この徹底した保護方針のおかげで、ハーパーはネットの誹謗中傷に晒されることなく、学業とアート、乗馬などの教養を深める健やかなティーンエイジャー時代を過ごしています。