迷宮とも称される梅田の地下空間において、今もっとも熱い視線が注がれているのが北館・南館にまたがる大規模リフレッシュだ。今回の改装では、従来の動線を大胆に再構築。通路幅の拡張と視認性の向上により、初めて訪れた人でも直感的に目的地へ辿り着けるシームレスなゾーニングが完成した。
館内は「洗練された日常の拡張」をテーマに掲げ、北館のライフスタイルフロアには関西初出店の厳選コスメやクラフト雑貨がずらりと並ぶ。南館のファッションエリアも、上質なベーシックを提案する国内外の旗艦店が軒を連ね、歩くだけで感性が刺激される構成だ。最新のフロアマップを広げると、かつての入り組んだ印象は払拭され、回遊性を極限まで高めたオーバル動線が浮かび上がってくる。