突発的な災害現場では、刻一刻と状況が変貌する。そうした局面に際して有効なのが、デジタルプラットフォームを活用した情報収集だ。とりわけX(旧Twitter)では、現場周辺の住民からリアルタイムな写真や動画、道路の混雑状況が投降されており、現場の空気感を即座に把握する手助けとなる。
ただし、混迷した状況下では誤情報や根拠のない噂が拡散する危険性も潜んでいる。NHK NEWS WEBをはじめとする公共メディアや自治体の公式発表を併せて確認することが不可欠だ。報道・メディア業界が提供する検証済みの確定報を軸に据えることで、惑わされることなく正しい避難行動へと結びつけることができる。