過熱する人気に伴い、いま最も入手困難となっているのが、ゲレンデオープン前のノートラックバーンを滑走できるプレミアムな限定リフト券だ。枚数限定でオンライン放出されるファーストトラックパスは、販売開始と同時にサーバーが逼迫するほどの争奪戦となっている。現地リゾート関係者は「雪質の良さを誰よりも早く体感したいコア層の熱量は想像以上」と証言する。
交通アクセスにおいても、情報戦が勝敗を分ける。週末の朝、国道230号線から山間部へ続くアクセス道路は局地的な降雪によって急激に道路コンディションが変化し、時として渋滞が発生する。だが、札幌駅や地下鉄真駒内駅から運行される専用シャトルバスの事前WEB予約便を抑えておけば、降雪時の過酷な雪道運転のストレスを完全に遮断し、万全の体調でファーストランに挑むことができる。